2019年3月26日(火)

夏ボーナス2.43%増91.3万円 経団連1次集計、3年連続の伸び

2015/5/29付
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経団連は29日、大手企業が支給する2015年夏のボーナスの第1回集計を発表した。平均妥結額は昨年夏に比べて2.43%増え、91万3106円だった。3年連続で伸びた。伸び率は昨年に比べて鈍ったものの、金額は7年ぶりに90万円台に乗せ、2008年のリーマン・ショック前の水準に近づいている。

内訳をみると、13業種のうち10業種で前年比でプラスだった。製造業平均は1.66%伸び、96万7870円。業績好調な電機や造船で5%前後の伸び率を確保した。金額では自動車が110万3802円で最も高く、2年連続で100万円台に乗せている。

大手企業は今春、円安・株高などによる好業績を背景に、ベースアップを含めた賃上げを決めた。夏のボーナスも業績と連動する形が多い。調査は原則として東証1部上場で、従業員500人以上の企業が対象。経団連は7月下旬に最終集計をまとめる。

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