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石破氏が入閣受諾 後任幹事長人事の調整が本格化

安倍晋三首相(自民党総裁)は29日、首相官邸で自民党の石破茂幹事長と会談し、9月3日に実施する内閣改造と党役員人事について協議した。石破氏が安全保障法制担当相への就任を辞退する意向を示していることを踏まえ、首相は他の閣僚ポストでの入閣を求め、石破氏も受諾した。今後、後任の幹事長人事の調整を本格化させる。河村建夫選挙対策委員長や細田博之幹事長代行らの名前が浮上している。

「トップの決定に従うのは当然のことだ」。石破氏は入閣を受諾する考えを示唆した(29日)

「トップの決定に従うのは当然のことだ」。石破氏は入閣を受諾する考えを示唆した(29日)

首相は29日、連立を組む公明党の山口那津男代表とも会談した。山口氏は同党の太田昭宏国土交通相の留任を要請。首相は受け入れる方針だ。

石破氏は首相との会談後、記者団に「トップの決定に従うのは当然のことだ」と述べ、入閣を受諾する考えを示唆した。同時に「これからも全力で支えるので緊密に連携してやっていこうと(話した)」と強調した。

安倍首相との会談を終え、記者の質問に答える自民党の石破幹事長(29日午後、首相官邸)

具体的なポストについては「首相が総裁として人事権を使うので、それまでは申し上げない。あとは(内閣改造での)首相の決定を待つだけだ」と述べるにとどめた。

首相は当初、石破氏の安保法制相への起用を検討。石破氏が難色を示したことから、人口減対策や地方活性化を担う地方創生担当相などでの入閣を求めることにした。

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