文科省の新国立担当局長、事実上の更迭

2015/7/29付
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文部科学省では建設計画が迷走した新国立競技場の整備を担当しているスポーツ・青少年局の久保公人局長が辞職する。下村博文文部科学相は「後進に道を譲るという意味での勇退だ」と説明するが、定年まで1年半以上を残す辞職。首相官邸と擦り合わせた事実上の更迭との見方が強い。

久保氏は今回の人事で格上の局長に就任するという観測も出ていた。省内には「政治に振り回され、気の毒だ」「対応がまずかったのは事実。仕方がない」との声が上がる。菅義偉官房長官は28日の記者会見で「定年前に辞める人もたくさんいる」と述べた。

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