消費者物価0.4%上昇 6月、エネルギー上昇で

2017/7/28 10:02
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 総務省が28日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、値動きの激しい生鮮食品を除く総合指数が100.2となり、前年同月比0.4%上昇した。上昇は6カ月連続だが、低水準で伸び悩みが続く。上昇はエネルギー価格が上がったことが主因で、生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は100.7と、3カ月連続の横ばいだった。

 エネルギー価格の上昇が、総合指数の0.4%の上昇幅の大部分を占めた。光熱費の電気代で上昇幅が拡大し、都市ガス代もプラスに転じた。ビールなど酒類も、6月から安売りを規制する改正酒税法が施行した影響で上昇した。イカやサケなど生鮮魚介も上昇に寄与した。価格高騰が落ち着いた野菜や、値下げが続く携帯電話機は上昇幅を抑える要因となった。

 先行指標となる東京都区部の7月のCPIは生鮮食品を除く総合指数で0.2%上昇した。家庭用耐久財がエアコンの新商品の発売効果で上昇したほか、外国パック旅行費の上昇も影響した。

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