かかりつけ医以外の受診「定額負担を」 自民若手議員の会

2016/7/27 18:58
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自民党の小泉進次郎農林部会長ら若手議員でつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」は27日、参院選で中断していた社会保障改革の議論を再開した。かかりつけ医以外の受診に新たな定額負担を導入するといった改革案を今秋にもまとめて政府に求めていく方針だ。

27日は医療と介護がテーマで大和総研の鈴木準主席研究員が、日本の外来受診回数が先進国で突出していると指摘。医師が処方する湿布は保険が適用され、薬局より安く買えるのも課題にあげた。

事務局長を務める小泉氏は会合後の記者会見で「(社会保障を)次世代に適正な負担のまま制度を維持していくのは、今のままでは無理だ」と述べ、抜本的に見直すべきだとの認識を改めて示した。

同小委員会では社会保障制度について「世代間格差が拡大する恐れもある」として「全世代型の社会保障への転換」を訴えている。

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