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英進出企業向けに説明会 29日、大使館で

岸田文雄外相は27日午前、外務省内で英国のヒッチンズ駐日大使と会談した。同国の欧州連合(EU)からの離脱決定について「英国民の判断は尊重されるべきものだ」としつつ「日本から英国に進出している多くの企業の声に耳を傾けてほしい。これまで通り安定して活動ができる状態を維持すべく心を砕いてほしい」と要請した。

会談後、ヒッチンズ氏は同省内で記者団に「経済成長と安定は守りたい」と述べ、岸田外相の要望の実現に向けて努力する意向を示した。同時に、英国に投資している日本企業を対象に、29日に駐日英国大使館(東京・千代田)で今後の対応策などをめぐって説明会を開くと明らかにした。

会談の冒頭、ヒッチンズ氏は「民主主義と法の支配という英国と日本が共有する価値観は変わらない」とのハモンド外相のメッセージを岸田外相に手渡した。そのうえで「政府として決定を実行に移さなければならない。法の支配は非常に重要で我々は秩序を守りながら日本や米国など主なパートナーと協力・連携を維持していく」と強調した。

岸田外相は「日本と英国は基本的価値観を共有する大切なパートナーだ。これからも両国関係をしっかりと安定させ、進展させていかなければならない」と応じた。

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