17年度予算案、27日夕に成立

2017/3/27 11:38
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2017年度予算案は27日夕の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で成立する予定だ。12年に第2次安倍政権が発足して以降、14年度予算に次いで早い。憲法の衆院優越規定により、参院が議決しなくても参院送付から30日後に自然成立する期限が28日に迫っていた。

これに先立ち、参院予算委員会は27日午後、安倍晋三首相と全閣僚が出席する締めくくり質疑を実施する。その後予算案の採決を行い、自民、公明両党などの賛成で可決、本会議に緊急上程する予定だ。

17年度予算案は一般会計の歳出総額が97兆4547億円と5年連続で過去最大を更新した。16年度当初予算と比べ7329億円の増加。北朝鮮の弾道ミサイル発射などの対応強化などで、防衛関係費は過去最大の5兆1251億円となった。医療や介護などの社会保障費が4997億円増え、32兆4735億円と歳出の3割超を占める。

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