G7首脳、テロリストの文化財破壊を非難 - 日本経済新聞
/

G7首脳、テロリストの文化財破壊を非難

伊勢志摩サミットに参加したG7の首脳らは26日夜、過激派組織「イスラム国」(IS)などのテロリストによる文化財の破壊を非難するメッセージを出した。文化財の破壊は全人類の歴史や文化を壊すものとして、国際社会一体で取り組む決意を示した。

首脳らは2001年にアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンにより破壊されたバーミヤン東大仏の天井壁画を、東京芸術大学の研究グループが復元した展示などをサミット会場で見学。日本の高度な複製技術に触れた。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません