首相、対米経済2国間交渉を排除せず 衆院予算委

2017/1/26 10:42
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 安倍晋三首相は26日午前の衆院予算委員会で、トランプ米大統領の環太平洋経済連携協定(TPP)離脱表明に関し「日米でどのような経済連携の関係が良いか議論していきたい」と述べた。「粘り強くTPPについて米国に働き掛けていくが、経済連携協定(EPA)や自由貿易協定(FTA)が全くできないわけではない」と米国との2国間交渉の可能性も排除しない考えを示した。

衆院予算委で答弁する安倍首相(26日午前)

 米国とのFTA交渉になった場合に関しては、農産品などを念頭に「わが国が守るべきものはしっかり守っていく」とも表明した。

 米国の姿勢に関しては「そう簡単に米国がTPP承認へ大きく変化することはなかなか難しい状況だ」との認識を示した。米国抜きのTPP発効の可能性は「TPP参加国の中でも様々な議論があることは事実だ。今後も各国と意見交換を進めていきたい」と述べるにとどめた。

 自民党の小野寺五典元防衛相の質問への答弁。

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