防衛省、独自衛星打ち上げ 17年1月に部隊間の通信用

2016/11/25 20:47
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 防衛省は25日、自衛隊の部隊運用に使うXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」を2017年1月24日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げると発表した。三菱重工業のH2Aロケットに載せる。防衛省専用の衛星を運用するのは初めて。これまで部隊の指揮統制・情報通信に使う重要な衛星も民間のものを利用していた。

 陸海空の各部隊間での直接通信が円滑になり、高速・大容量のやりとりができる。例えば、北朝鮮の弾道ミサイル発射警戒時などの情報伝達が早くなる。陸上自衛隊を派遣する南スーダンなど国外からの通信能力も向上する。

 現在、Xバンド防衛通信衛星として民間衛星3基を使っているが、そのうち2基が設計上の寿命を迎えている。防衛省独自の衛星は20年度末までに計3基の運用をめざす。今年7月に「きらめき1号」を打ち上げる予定だったが、輸送中に損傷が発生したため18年3~9月に延期。2号を先に打ち上げる。

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