厚労省、保育・介護一体施設の設置指針 食堂や調理室を共有

2016/3/24 19:20
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 厚生労働省は24日、保育と介護などの複数のサービスを1カ所で手がける「多機能型」の福祉施設の設置指針をまとめた。医師や栄養士、調理員などは、施設全体で1人でよいことを明確にした。食堂やトイレ、調理室、事務室も共有できる。同施設の整備を促すことで、保育所に入れない「待機児童」や介護施設に入れない高齢者を減らす狙いがある。

 設備面では玄関や廊下、エレベーター、送迎バスなどの共用を認める。高齢者、障害者、子どもらの設備を仕切る壁も不要にする。

 保育、介護、障害者施設などを一体で整備すると建設費や運営費が安くなり、整備が進みやすくなる。これまでは職員の兼務や設備の共用がどこまで認められるか不透明だったため、十分に普及していなかった。

 例えば通所介護と短期入所生活介護、保育所などを1カ所で手がける施設の場合、医師や調理師はそれぞれの施設を兼務できる。

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