/

首相、衆院解散を25日表明 選挙戦が事実上本格化

若狭氏・細野氏ら、新党旗揚げ26日にも会見

安倍晋三首相は25日午後、首相官邸で記者会見し、28日召集の臨時国会で衆院解散する意向を表明する。消費増税の使途を見直して教育無償化の費用に充てる政策変更など衆院選の争点を自ら説明する。選挙日程は「10月10日公示―22日投開票」を想定。与野党は首相の衆院解散表明を受けて候補者選定や公約づくりを急ぐ構えで、選挙戦が事実上、本格化する。

消費増税の使途を見直して教育無償化の費用に充てる政策変更など、衆院選の争点を25日の会見で自ら説明する

首相は臨時国会冒頭に衆院を解散する。解散に関しては先週の訪米前に「帰国後に判断する」と語っただけで、記者会見で初めて正式に言及する。野党は学校法人「森友学園」や「加計学園」を巡る問題で首相の国会での説明を求め、冒頭解散に反発。北朝鮮情勢が緊迫するなかでの衆院解散についても野党は批判しており、首相はこうした指摘に答える。

首相は25日、経済財政諮問会議に出席。2019年10月の消費税率10%への引き上げによる増収分の使途を変更し、教育無償化などの財源にあてる考えを説明する。この後、自民党臨時役員会で解散方針を伝達。公明党の山口那津男代表とも会談する。

与野党は公約づくりを加速する。自民党は消費増税の使途見直しのほか、憲法への自衛隊の明記や対北朝鮮の圧力強化方針も盛り込む見通し。民進党は週内の公約決定を目指す。憲法9条改正への反対を掲げる。

東京都の小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員や民進党を離党した細野豪志元環境相らは26日にも記者会見を開き、新党の旗揚げを表明する。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン