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公的年金の受給総額、14年度に過去最高 53.4兆円

厚生労働省は22日、2014年度に高齢者などが受給した公的年金の総額が53兆4000億円で過去最高だったと発表した。前年度に比べ1.1%増えた。高齢化で受給者数が増えたことが主因だ。一方で支え手の現役世代は減った。

公的年金は国民年金厚生年金、共済組合、福祉年金の4つがある。受給者数は6988万人で2.8%増えた。保険料を払う公的年金の加入者は6713万人で0.1%減った。

14年度の1人当たりの支給平均月額は国民年金が5万4000円だった。厚生年金は14万8000円。

厚生年金の積立金は136兆7000億円で前年度から10兆円以上増えた。運用環境が好調で3年連続増えた。ただ受給者と支え手のバランスは崩れており、厚生年金の加入対象範囲をパート労働者などへ広げる取り組みが求められそうだ。

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