/

中小向け融資、経営者保証なし14% 16年4~9月

民間金融機関の2016年4~9月の中小企業向け融資で、経営者の保証をとらずに実行した新規融資は全体の14%だったことが金融庁の調査でわかった。経営者の保証に頼らない融資を促すガイドラインに沿った動きで、前年同期と比べ2ポイント上昇した。金融機関ごとにバラツキはあるものの、保証なしの融資が定着しつつある。

国は事業の将来性を見極めたうえで保証に依存しない融資を増やすよう求めている。経営者と会社の資産が明確に分かれていないことが多い中小企業向け融資では、経営者の連帯保証をつける慣行が目立った。ただ、経営者が保証を負うことで事業の再建や承継が難しくなる場合も多い。

このため全国銀行協会などは14年2月に一定の条件を満たす場合、経営者の保証をつけずに融資したり、既存の融資契約から保証を外したりするよう促すガイドラインをつくった。

16年4~9月にガイドラインを活用した件数は約26万件で前年同期比14%増えた。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン