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原子力規制委員に伴氏 放射線影響・防護の専門家

政府は21日、原子力規制委員会の委員に東京医療保健大学の伴信彦教授(51)をあてる人事案を衆参両院に示した。伴氏は放射線影響・防護の専門家で、9月に退任する中村佳代子委員(65)の後任として原子力発電所の事故に備えた被曝(ひばく)対策などを担う。任期は5年。原発の安全対策の審査などを担当する更田豊志委員長代理(57)は再任される見通し。

伴氏は21日、「一つひとつの問題に真摯に取り組んでいきたい」とコメントした。

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