/

交付税421億円、22日に前倒し 熊本県と16市町村に

九州新幹線 博多―熊本は23日にも試験運転

(更新)

石井啓一国土交通相は21日、地震の影響で運転を見合わせている九州新幹線の博多(福岡市)―熊本(熊本市)間について、23日にも試験運転できるとの見通しを示した。JR九州は防音壁や高架橋など破損した設備の応急復旧工事を進めており、22日に作業を終え、試験運転などが順調に進めば、23日に運転を再開する見通しだ。

安倍晋三首相は21日、熊本地震に対応する政府の非常災害対策本部会議で、2016年度の普通交付税を22日に繰り上げ交付すると表明した。熊本県と南阿蘇村など16市町村を対象に、合計421億円を交付する。

首相は会議で、被災者の避難が長期化しているのを踏まえ「被災者の不安やストレスへの対応が急務だ」と強調した。

熊本県は21日、県内全域に被災者生活再建支援法を適用すると発表。住宅が損壊した被災者に最大300万円を支払い、住民の生活支援を本格化させる。

西部ガスは21日、5月8日をメドに熊本県内のガス供給の復旧作業を終える見通しだと発表した。4月16日未明の本震直後に10万5千戸の家庭でガスの供給を停止。このうち倒壊や空き家を除く約10万戸を対象に20日から開栓作業を始めた。20日午後9時時点で7687戸が復旧。22日以降は全国からさらに増員を順次得て、最大4千人態勢で作業を進める。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン