2018年11月13日(火)

「維新の党」旗揚げ 橋下氏「安倍政権に緊張感与える」

2014/9/21付
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日本維新の会と結いの党は21日、合流による新党「維新の党」の結党大会を都内のホテルで開いた。維新の橋下徹、結いの江田憲司両代表が共同代表に就任した。橋下氏は「安倍政権に緊張感を持ってもらうためにきちんとした野党をつくる」と強調。江田氏は「政党が糾合しないと対抗できない」と再編を訴えた。

新党は大会時点で衆院41人、参院11人。みんなの党に離党届を提出した大熊利昭衆院議員の入党も決まっており、計53人になる。野党では第1党の民主党に次ぐ勢力だ。

新党の幹事長には維新の松井一郎氏、政調会長に結いの柿沢未途氏、代表代行に維新の松野頼久氏がそれぞれ就いた。

綱領には「政治理念や基本政策の一致を前提に、改革勢力を結集し、政権担当可能な一大勢力の形成を目指す」と明記。道州制導入、原発推進政策の廃止など65項目の基本政策も発表した。消費税率10%への引き上げや集団的自衛権行使、原発再稼働の統一見解については先送りした。

維新の党は21日、国会議員に月額100万円が支給され、使途を報告する義務がない「文書通信交通滞在費」の支出内容を公開する方針を決めた。10月支給分から所属議員が実施する。他党に呼びかけ、公開を義務づける法改正も目指す。

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