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岩手知事選、達増氏が無投票で3選 与党「不戦敗」

任期満了に伴う岩手県知事選が20日に告示され、現職の達増拓也氏(51)以外に立候補の届け出がなく、無投票で3選が決まった。同県知事選の無投票は戦後初めて。民主党など野党5党が達増氏支援でまとまる一方、自民、公明両党が後押ししようとした平野達男参院議員(61)が出馬を取りやめ、与党側の「不戦敗」が確定した。

知事選は当初、達増、平野両氏の一騎打ちとなる構図が予想された。ただ、安全保障関連法案の国会審議などで安倍政権への逆風が強まった。平野氏の出馬によって10月には参院議員辞任に伴う岩手選挙区補欠選挙が見込まれることから、政府・自民党内に「撤退論」が広がった。

野党は秋にかけて東北地方で相次ぐ地方選で安保法案の審議に絡めて政権批判を強め、反自民票を取り込みたい考え。

達増氏の3選に関し、自民党の稲田朋美政調会長は20日の記者会見で「県知事選で安保法制が論点になるのはどうなのか」と指摘。民主党の枝野幸男幹事長は国会内で記者団に「自民党が候補者すら擁立できないのは党の足腰が空洞化しているのが背景」と述べた。

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