2019年1月24日(木)

参院選比例候補、自民・民進 組織候補ずらり

2016/6/22 13:34
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改選議席48を争う比例代表は22日午後1時20分現在で、12政党・政治団体、計164人が立候補を届け出た。政党・政治団体の数は2013年の前回と同じで、候補者は2人増えた。自民、民進両党とも関係団体の組織内候補を中心に擁立。各団体を競わせて比例票の底上げを狙う。最近の低投票率をにらみ、無党派層対策よりも組織票固めを重視した形だ。

自民党は13年より4人少ない25人に絞った。その中で積極擁立したのが業界団体の組織内候補だ。全国土地改良政治連盟が9年ぶりに組織内候補を立てたほか、日本看護連盟出身の現職、日本医師連盟、農業団体出身の新人らを擁立し、組織票を取り込む。

全国郵便局長会は郵政民営化で一度は自民党と距離を置いたが、13年に続いて組織内候補を擁立した。比例代表での得票は選挙後の各団体の発言力に影響を与える。

民進党は22人で旧民主党の前回から2人増えた。支持母体の連合傘下の自治労、自動車総連、電機連合など労働組合の組織内候補は12人で前回より3人増やした。

公明党は前回と同じ17人を立てた。共産党は前回の17人から42人に大幅に増やした。1人区で民進党などと野党統一候補を立てたため、選挙区の候補を比例代表に回した。

おおさか維新の会は18人。前回は前身の旧日本維新の会が30人を擁立したが、分裂したこともあって大きく減らした。

社民党は7人、生活の党、日本のこころを大切にする党はそれぞれ5人、新党改革は9人を擁立した。

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