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共産書記長、擁立取り下げ再度示唆 北海道5区補選

共産党の志位和夫委員長は20日、札幌市で講演し、町村信孝前衆院議長死去に伴う来年4月の衆院北海道5区補選で、安全保障関連法廃止を求める野党統一候補の擁立について「共産党はいつでも話し合いに応じる用意がある」と述べ、擁立済みの橋本美香氏(45)の取り下げの可能性をあらためて示唆した。

同補選では自民党が町村氏の娘婿の和田義明氏(44)を公認。民主党北海道連(道連)から安保法廃止を求める野党統一候補として出馬要請を受けた道連役員の池田真紀氏(43)が立候補を表明している。

志位委員長は「自民党に勝つためには候補を一本化する必要がある。民主党から『共産党アレルギー』という声が聞こえるが、好き嫌いを乗り越えて協力しようということだ」と話した。

一方で、民主党岡田克也代表との選挙協力の話し合いは「安保法廃止、連立政府樹立、選挙協力に入るという合意はなされていない」と明らかにした。〔共同〕

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