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公明、定年制69歳に上げ 第1次公認34人発表

公明党は19日の臨時中央幹事会で衆院選の第1次公認候補として小選挙区9人、比例代表25人の計34人を決定した。同党は昨年末、定年制を定める内規を「任期中に66歳を超える場合は原則公認しない」から「69歳を超える場合」に変更。漆原良夫中央幹事会会長(70)、太田昭宏国土交通相(69)、井上義久幹事長(67)はこの内規に抵触するが、来春の統一地方選に備えて有力幹部の続投は不可欠と判断し、例外扱いとした。候補者は次の通り。(敬称略、数字は選挙区)

【選挙区】北海道(10)稲津久▽東京(12)太田昭宏▽神奈川(6)上田勇▽大阪(3)佐藤茂樹(5)国重徹(6)伊佐進一(16)北側一雄▽兵庫(2)赤羽一嘉(8)中野洋昌

【比例代表】北海道佐藤英道▽東北井上義久、真山祐一▽北関東石井啓一、岡本三成、輿水恵一▽南関東富田茂之、古屋範子▽東京高木陽介、高木美智代▽北陸信越漆原良夫▽東海大口善徳、伊藤渉▽近畿竹内譲、浮島智子、樋口尚也、浜村進▽中国斉藤鉄夫、桝屋敬悟▽四国石田祝稔、中野英雄▽九州江田康幸、遠山清彦、浜地雅一、吉田宣弘

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