自民、改革の具体化先送り 参院選控え有権者の反発懸念 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

自民、改革の具体化先送り 参院選控え有権者の反発懸念

[有料会員限定]

自民党内で主要政策の規制改革や構造改革の論議が停滞している。小泉進次郎氏らが取り組む農政改革では農産物や農業資材の流通改革の具体策は秋以降に持ち越した。安倍晋三首相が意欲を示す同一労働同一賃金では「非正規の賃上げ」「正規の賃金維持」を強調している。7月の参院選を間近に控え支援団体や有権者の反発を懸念し、改革の具体化を先送りしている。

同党農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(小泉委員長)は今...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り644文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません