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攻めの農業 1年で具体化 自民合同会議がTPP対策

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自民党は17日、農林関係の合同会議を党本部で開き、環太平洋経済連携協定(TPP)の農業対策「農政新時代」をまとめた。政府が月内に作成するTPP政策大綱に盛り込む。来夏の参院選をにらみ、まず農家の不安を和らげる保護策を先行させた。輸出促進など「攻め」の対策は来秋まで1年かけて具体化する。大規模化を促す政策などが焦点になる。

対策の副題は「努力が報われる農林水産業の実現に向けて」。「TPP大筋合意を...

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