2018年6月26日(火)

公明、参院選「10合区」の独自案発表 他党との調整加速

2015/6/15付
保存
共有
印刷
その他

 公明党は15日、参院選挙区の1票の格差の是正を巡り、20の隣接する選挙区を10に統合する「合区」の独自案を正式に発表した。2013年の参院選で4.77倍だった格差を1.953倍に縮小する。今後は公明案をたたき台として、合区に慎重な自民党やそれぞれ別の合区案を掲げる民主党、維新の党など他党との調整を加速。折衷案をとりまとめたい考えだ。

 公明党案は(1)富山・岐阜、奈良・和歌山、香川・愛媛、大分・宮崎を合区して定数維持(2)秋田・山形、石川・福井、山梨・長野、島根・鳥取、徳島・高知、佐賀・長崎は合区して定数を各2減(3)北海道、埼玉、東京、愛知、兵庫、福岡の定数を各2増――。同党の魚住裕一郎参院会長は記者会見で、与野党の調整次第では公明党案に固執しない考えも示した。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報