2019年6月25日(火)

日欧EPA交渉、関税協議が難航

2016/4/15 22:00
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日本と欧州連合(EU)が11日から開いていた16回目の経済連携協定(EPA)交渉会合が15日、終わった。自動車や農産品の関税削減・撤廃の協議が難航し、進展は乏しかった。次回の交渉会合の日程は決めず、各分野で歩み寄りを探る。環太平洋経済連携協定(TPP)の合意を受けて、日欧EPAも進展が期待されたが、交渉妥結のメドは立っていない。

交渉会合では関税や非関税障壁、公共事業を外国企業に開放する政府調達などの分野を話し合った。日本は乗用車関税(10%)などの撤廃、EUはチーズなど乳製品の関税削減を求める立場を強調したもようだ。

岸田文雄外相は14日にEUのモゲリーニ外交安全保障上級代表と電話会談し、年内の大筋合意に向けて努力を続ける方針を確認した。

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