2019年6月17日(月)

国産牛豚肉、シンガポールに持ち込み可能に 畜産物で初

2016/1/15 19:03
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農林水産省は15日、訪日外国人観光客などが土産品として日本産の牛肉と豚肉をシンガポールに持ち込むことを認めることで、同国政府と合意したと発表した。検疫協議が終了したためで、畜産物で外国と合意したのは初めてになる。

15日から認めた。個人が消費する目的で5キログラム以下であれば、持ち込みが可能になる。百貨店やスーパーで売っている精肉やベーコンなどを購入し、空港などで検疫手続きを済ませれば、手荷物として持ち込める。

これまで同国政府は日本産の牛・豚肉を個人が持ち込むことを禁止していた。同国向けの豚肉の輸出量は2014年時点で54トンと香港に次いで多く、牛肉も122トンと4番目の輸出先だ。農水省は「土産品を通じて多くの人に日本産の牛・豚肉のおいしさを知ってもらい、輸出拡大につなげたい」と期待している。

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