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摂政も選択肢 麻生氏、「生前退位」めぐり

麻生太郎副総理・財務相は15日の閣議後の記者会見で、天皇陛下の生前退位の意向をめぐり「いろんな事務などを全部自分でなさる姿勢は大変ありがたい」と述べる一方、「(公務で)非常に負担がかかるのなら、そういったものを踏まえてどう対応していくか、政府で考えなければいけない」と語った。

麻生氏は、過去に病気の大正天皇に代わって皇太子の裕仁親王(昭和天皇)が摂政に就任したことを挙げ、「大正天皇の後半も昭和天皇が(公務を)しておられた事実もある」と言及。摂政を置くことも選択肢との考えをにじませた。

天皇が未成年の場合や重病などで国事行為ができなくなったときは、皇室典範は「皇室会議の議により、摂政を置く」(16条)としている。

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