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15年度の代替フロン回収率22% 環境省検討会、対策強化へ

環境省は13日、エアコンや冷凍庫などの冷媒に使うフロン類の地球温暖化対策を話し合う検討会の初会合で、2015年度の代替フロンの回収率が22%だったとの推計を報告した。代替フロンは温暖化への影響が二酸化炭素(CO2)の数百~1万倍大きい。回収強化に向けた具体策を検討会でまとめる。

オゾン層を壊す特定フロンはモントリオール議定書で規制されたため、ハイドロフルオロカーボン(HFC)などの代替フロンの使用量が増えた。温暖化への影響が問題視され、19年1月にモントリオール改正議定書が発効すれば代替フロンの生産は規制される。

環境省は同日の検討会で、フロン類の回収率が30%台で推移していると報告。政府目標は20年に50%だが、このままでは達成が難しい。未回収分は使用中や廃棄時に大気に放出されている可能性が高い。検討会は今後、廃棄時の回収を徹底させる。改正議定書に対応する法整備を詰める。

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