2017年11月24日(金)

首相がインドへ出発、あす首脳会談 「ウィンウィンの協力を」

2017/9/13 10:27
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 安倍晋三首相は13日午前、インド訪問に向け、政府専用機で羽田空港を出発した。14日にモディ首相と会談し、挑発行動を繰り返す北朝鮮や海洋進出を進める中国などの国際情勢について協議する。日本の新幹線技術を生かした高速鉄道の建設計画や航空自由化などの経済分野でも進展が得られる見通しだ。共同声明を発表し、15日に帰国する。

インドへの出発を前に記者の質問に答える安倍首相(13日午前、羽田空港)

 首相は出発に先立ち、羽田空港で記者団に、高速鉄道などのインフラ整備に関し「官民挙げて協力したい。日本の技術とインドの人材を組み合わせ、ウィンウィンの形の協力を進めたい」と強調。「インドのさらなる成長の起爆剤となるよう大きな一歩を踏み出したい」と語った。

 北朝鮮情勢に関しては「(国連安全保障理事会が11日に採択した)決議を国際社会全体でしっかりと履行し、北朝鮮の政策を変えさせなければならないことをモディ首相と世界に訴えたい」と述べた。

 12年末の政権発足後、安倍首相がインドを訪問するのは3回目。日印は1年おきに首相が相互に訪問するシャトル外交を展開している。

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