2019年1月21日(月)

医療研究機構、米機関と共同研究 16年度に初の海外拠点

2016/1/12 20:04
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日本医療研究開発機構は12日、米国立衛生研究所(NIH)と協力の覚書を結んだと発表した。症例が少ない難病のデータを共有して分析するほか、薬がききにくい「多剤耐性菌」への対策を共同研究する。NIHは医学・生物分野の優れた研究計画に資金を投じている。データや知見を補い合い、研究を加速する。

医療研究機構は併せて2016年度に初の海外拠点をつくると発表した。米ワシントンDC、英ロンドン、シンガポールの3カ所に事務所を設け、各国の政府・大学との共同研究や情報の共有を交渉する。米国の拠点でNIHとの協力を深める。英国やシンガポールの研究機関とも協力の覚書を結ぶ方向で交渉する。

医療研究機構のモデルはNIH。厚生労働省など3つの省庁がバラバラに担当していた基礎研究、臨床研究、産業育成をまとめて担う組織として15年に誕生した。

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