2019年1月20日(日)

産業革新機構、会長兼CEOに日産・志賀氏を発表

2015/6/12付
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官民ファンドの産業革新機構は12日、非常勤の会長兼最高経営責任者(CEO)に日産自動車の志賀俊之副会長(61)を迎える人事を発表した。能見公一社長兼CEO(69)は退任し、社長兼最高執行責任者(COO)に勝又幹英専務執行役員(55)が昇格する。両氏は今月30日の株主総会後の取締役会を経て正式に就任する。

志賀氏は日産のCOOを経て、2013年から副会長を務めている。革新機構は有望な技術を持つベンチャー企業の発掘・支援に力を入れており、大手自動車メーカー出身で最新技術の動向にも詳しい志賀氏に白羽の矢がたった。志賀氏は日産の副会長職に引き続きとどまる。

社長に就く勝又氏は旧日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)、メリルリンチ日本証券などを経て、今年4月に革新機構に入社していた。

09年7月の革新機構発足時から社長の能見氏は、ルネサスエレクトロニクスのような大型案件からベンチャー企業まで多くの投資案件を手がけた。3期6年の節目の時期を迎えたことから、大株主の政府は人事の刷新に踏み切った。

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