/

小池都知事、細野氏と会談 「新たな視点で新党を」

小池百合子東京都知事は11日夜、民進党を離党した細野豪志元環境相と都内で会談した。小池氏の側近で、細野氏と新党結成に向けた協議を重ねる若狭勝衆院議員も同席した。若狭氏によると、小池氏は「今までの国政の枠を超え、大胆にしがらみ政治を脱却し、新たな視点で国政を進める新党がよいのではないか」と国政での新党結成に言及し、協議を促した。

会談は約2時間。小池氏は会談後、記者団に「私も国政で十分できなかったことを、都政で一つずつスピード感をもって対応している」と語った。「国政でも世界の流れに置いてきぼりにならないようスピード感をもって課題に励んでいただきたいとエールを送った」ことも明らかにした。

細野氏は記者団に「都知事が改革に取り組んでいる話をうかがい、国政でも新しいしっかりした改革勢力をつくる必要があるとの思いを新たにした」と強調。「国政では若狭氏と新党を目指している。どう進めるかは若狭氏としっかり協議を重ねていく」と話した。

細野氏は長島昭久元防衛副大臣らと国会で活動をともにする新会派の結成をめざした協議も続けている。ただ11日は「会派にこだわるつもりはない。新党をどうつくっていくかに集中した方が具体的な姿も見えてくる」と表明。「党名や規約、党の綱領などやらなくてはいけないことは見えている」と述べた。

民進党内では、細野氏が立ち上げたグループに属する複数の衆院議員が離党を検討している。細野氏は「長年一緒にいろんなことを共有してきた仲間だ。一緒にやりたいという思いはある」としつつ「今の段階では彼らの行動を見守っている」と述べるにとどめた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン