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街角景気が3カ月ぶり悪化 9月、台風など天候不順で

内閣府が11日発表した9月の景気ウオッチャー調査によると、景気の現状を表す判断指数(DI)は前月比0.8ポイント低下の44.8となり、3カ月ぶりに悪化した。台風などの天候不順で百貨店や飲食店への客足が鈍り、街角景気の改善にブレーキがかかった。

調査期間は9月25日~月末まで。現状判断DIを部門別にみると企業と雇用は上向く一方、家計が1.5ポイント落ち込んだ。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。

「台風の影響で野菜が高騰し、客の購買がシビアになった」(北陸のスーパー)、「秋冬物の動きが良くない」(南関東の百貨店)など天候不順の影響を懸念する声が多く上がった。

2~3カ月先の景気を表す先行き判断DIは48.5となり、前月比で1.1ポイント上昇した。上昇は3カ月連続。内閣府は「台風の影響は一過性で、基調としては上向き」としている。

内閣府は同日、景気ウオッチャー調査の地域区分に山梨、長野、新潟の3県からなる「甲信越」を新設すると発表した。これまで山梨県、長野県は北関東に、新潟県は東北に分類されていた。10月分の調査から公表を始め、2017年度中に正式に新区分に移行する。

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