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無党派層の投票先、自民と民進競る

参院選出口調査

いわゆる無党派層は全体の20.9%だった。票がどこに向かったのかをみると、民進党が比例代表で23.2%、選挙区で32.3%といずれもトップ。自民党は比例代表で22.3%、選挙区が25.1%だった。2013年参院選や14年衆院選では、自民党が無党派層の比例投票先として旧民主党を上回ったが、今回は順位が逆転した。

過去2回の選挙では、第三極の旧みんなの党や旧維新の党が無党派層の一定の受け皿になっていた。旧みんなの解党や旧維新の党の分裂によって、第三極に流れていた「非自民票」を民進党が獲得したとみられる。自民党が無党派層の2割強を取るという傾向は今回も変わっていない。

他の野党と共闘した共産党も無党派層に一定の浸透をみせ、比例代表では14.7%、選挙区で10.0%だった。選挙区では、野党統一候補を含む無所属が14.8%に上った。おおさか維新の会は比例代表で11.4%、選挙区では6.6%だった。

▽出口調査の方法 共同通信社が実施。47都道府県の1856の投票所で、投票を終えた有権者に、選挙区で投票した候補者、比例代表で投票した政党、候補者、支持政党などを回答してもらった。回答者数は男性3万7702人、女性3万7602人の計7万5304人

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