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メガ物流局、埼玉・札幌など5カ所 日本郵便が正式発表

日本郵政グループの日本郵便は10日、東京ドーム級の広さの「メガ物流局」を全国に新設すると正式発表した。まず2016年度末までに埼玉県和光市や札幌市など5カ所につくる。郵便や宅配便の区分け作業を同局で集中処理し、配達にかかる時間を短くする。ヤマト運輸や佐川急便も施設整備を進めており、成長の続く物流市場で競争が激しくなりそうだ。

日本郵便は18年度までに約1800億円を投じ、全国20カ所にメガ物流局を新設する。土地の調達などにメドが付いた局から随時発表する方針で、埼玉県和光市の物流局(敷地面積約3万2千平方メートル)は来年5月から業務を始める。16年度末までに札幌市、静岡県富士市、新潟県見附市、山口市に設ける。

日本郵便には現在「地域区分局」と呼ばれる大型郵便局が全国に約70局ある。多くが旧貨物ターミナル駅の近くや都心部に立地し、手狭で物流効率も悪かった。新設する物流局は高速道路の出入り口近くなど物流効率を最優先する。07年の民営化後で本格的に物流網を再編するのは初めてだ。

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