首相とトランプ氏、日米関係強化で一致 電話協議

2016/11/10 8:55
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安倍晋三首相は10日朝、次期米大統領に決まった共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏と電話で約20分間協議し、日米関係を強化していくとの認識で一致した。首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のためペルーを訪れる際、11月17日にニューヨークで会談することを調整することで一致した。

首相は大統領当選に祝意を伝えたうえで「米国がより一層、偉大な国になることを確信する」と強調。トランプ氏は謝意を示し「首相の今日までの業績は高く評価している。今後数年間、ともに働くことを楽しみにしている。日米関係は卓越したパートナーシップであり、この特別な関係をさらに強化していきたい」と述べた。

首相は「世界の経済成長の中心であるアジア太平洋地域の平和と安定は米国の力の源泉であり、強固な日米同盟はこの地域の平和と安定を下支えする不可欠な存在だ。できるだけ早くお会いしたい」と伝達。トランプ氏は「素晴らしい提案だ。ぜひお会いし、日米両国にとって前向きな議論をしたい」と応じた。

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