2018年1月21日(日)

女性就業率、日本は34カ国中24位 OECDまとめ

2015/7/9付
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 経済協力開発機構(OECD)は9日、加盟34カ国の雇用情勢をまとめた「雇用アウトルック2015」を公表した。日本の25~54歳の女性の就業率は71.8%で前年から1ポイント上昇し、加盟国のなかで24位だった。女性の就労を促す政府の政策が「かなり成功を収めている」とOECDは評価するものの、国際的にはなお低い水準にある。

 女性の就業率が最も高かったのはスウェーデンで82.8%だった。アイスランド(82.1%)とスイス(81.8%)が続いた。最も低かったのはトルコで、34.6%。加盟国平均は66.9%だった。

 日本の女性の就業率が低いのは、20~30歳代で出産を機に退職することが多いためだ。仕事を再開してもパートタイムなど非正規労働が多い。OECDは「女性がキャリアの階段をのぼることができるようにする努力が必要」と指摘した。

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