2019年5月19日(日)

期日前投票が最多 8日時点、青森が伸び率トップ

2016/7/9 20:09
保存
共有
印刷
その他

総務省が9日発表した参院選の期日前投票の中間状況によると、8日までの投票者数が1319万人となり、投票期間を1日残して前回の2013年参院選を上回り過去最多となった。13年の投票日2日前時点の投票者数と比べると24%増え、全都道府県で増加している。伸び率は前回の参院選で投票率が全国最低だった青森県が64%増でトップだった。

13年参院選の期日前投票者数は1294万人。今回は14年衆院選の1315万人もすでに上回った。

増加率トップの青森県では市役所や公共施設のほか、商業施設や大学にも期日前投票所を設置。県選挙管理委員会が「脱!投票率全国最下位」と訴える広告を作成し、駅などで啓発活動を実施している。8日までで県内の有権者の14.3%が投票を済ませた。伸び率では福井県と長野県が45%増で続いた。

都市部でも期日前投票の周知が進み利用は増えている。東京都は有権者の1割にあたる124万人が投票を済ませ、13年比で23%増。4日から一部の投票所で期日前投票の時間を午後9時まで延長している大阪府でも投票者数は前回比15%増えた。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報