福島知事選、政党色抑えながらの選挙戦に

2014/10/9付
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26日投開票の福島県知事選が9日告示された。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後初の知事選で、自民、公明、民主3党などは佐藤雄平知事の後継となる前副知事を相乗りで支援。政党色を抑えながらの選挙戦となる見通しで、震災復興や原発問題の議論がどこまで深まるかを疑問視する声がある。

自民党の谷垣禎一幹事長は9日、記者団に「県民党で戦うということなので、県連を中心にやる」と述べた。公明党の漆原良夫中央幹事会会長は記者会見で「どう復興していくのかを問う意義ある選挙だ」と強調。民主党の海江田万里代表は自らが同県内に入らない考えを示している。

原発再稼働反対の候補を支援する共産党の志位和夫委員長は「原発ゼロをめざすことを福島から発信する」と述べた。

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