与野党幹事長ら「17年4月増税」に賛否 TV番組で論争

2014/12/7付
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与野党の幹事長らは7日のNHK番組で、消費税増税や財政健全化を巡って論争を繰り広げた。

自民党の谷垣禎一幹事長は安倍晋三首相が2017年4月に先送りした消費税率の10%への引き上げを「再延期することはない」と明言したことについて「必ずやるという強い意志の表れだ」と強調した。公明党の井上義久幹事長は「政策の予見性が大事だ」との認識を示した。

民主党の枝野幸男幹事長は「経済は生き物だから、決め打ちは無責任だ」と批判した。維新の党の江田憲司共同代表も「景気が悪ければ、今回と同じ判断をすべきだ」と慎重な増税判断を訴えた。

次世代の党の山田宏幹事長は徹底した行政改革による財政健全化を訴えた。生活の党の村上史好幹事長代理は「特別会計にメスを入れる必要がある」と歳出削減の深掘りを掲げた。

共産党の山下芳生書記局長と社民党の又市征治幹事長は大企業や富裕層の優遇見直しで税収を増やす考えを示した。新党改革の荒井広幸代表は同日のフジテレビ番組で「国民が無駄をチェックできるようにする仕組みが必要だ」と述べた。

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