薬価、割高なら下げ 効果と見合うか検証 - 日本経済新聞
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薬価、割高なら下げ 効果と見合うか検証

厚労省、18年度から

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厚生労働省は2018年度から、高額の薬について価格(薬価)の算定方法を見直す。同じような効果を持つ薬を比較して、割高なほうの価格を適切な水準に下げる。年40兆円にのぼる医療費の約4分の1を占め、高額化の一途をたどる薬剤費を抑える。非常に高価な一部の抗がん剤などが対象になる可能性がある。英国などを参考に、高い価格に見合う効果があるかという「費用対効果」のものさしを薬価に導入する。

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