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美浜原発の地震対策、見直し要求 関電に規制委

原子力規制委員会は5日、運転開始から38年がたつ関西電力美浜原子力発電所3号機(福井県)の再稼働の前提となる安全審査を開いた。規制委側は施設の安全性に大きな影響を与える地震対策の想定について、関電の検討内容が不十分だとして見直しを要求した。

規制委は原発周辺で起こる地震について、関電が想定する震源の深さに疑問を示し、より浅い場合を考慮するよう求めた。震源の深さを変えると、施設の耐震工事が必要になる可能性がある。関電は「最新技術で科学的に分析した結果だ」として、現段階で見直す考えはないと強調した。

関電は美浜3号機について、原則40年と定められている運転期間を延長して稼働を続ける方針。規制委による延長認可の期限は2016年11月に決まっており、地震対策の議論が長引けば審査日程が窮屈になりかねない。

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