大型護衛艦を多国間共同訓練に派遣 南シナ海航行

2016/4/5 18:56
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海上自衛隊は5日、インドネシア海軍主催で12~16日の日程で開く多国間共同訓練「コモド」に大型護衛艦「いせ」を派遣すると発表した。インドネシアのパダン周辺海域で、災害救援を訓練する。米国や東南アジア諸国など約10カ国との連携を強化する。

いせは広い甲板を持ち、複数のヘリコプターが発着できる。南シナ海を航行し、フィリピン・ルソン島のスービック湾に寄港する見通し。同湾は南シナ海に面し、中国が実効支配するスカボロー礁(中国名・黄岩島)から約200キロと近い軍事的な要衝。南シナ海で人工島を造成するなど軍事的な動きを強める中国をけん制する狙いがある。

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