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遠隔授業、中学でも単位に認定検討 規制改革会議

政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)の下部会合は5日、インターネットを使った遠隔授業を中学校で単位として認める検討を始めた。高校では卒業単位の約半分まで遠隔授業で取ることを認めており、中学に広げる。約半分となっている遠隔授業による卒業単位数の上限も緩める。

離島など一部の地域では過疎が進み、教員の確保が難しくなっている。遠隔授業を活用すれば過疎地で授業が受けやすくなるとの期待がある。

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