連合、神津会長の続投を発表 10月に正式決定

2017/8/4 20:11
保存
共有
印刷
その他

連合の主要産業別労組の幹部らでつくる役員推薦委員会は4日、10月に任期切れを迎える神津里季生会長の続投を内定したと発表した。新設する専従の会長代行に現事務局長の逢見直人氏、後任の事務局長に自動車総連の相原康伸会長を充てる。10月の定期大会で正式決定する。

神津氏は一時、1期2年で辞任する意向を関係者に伝えた。しかし後任に浮上した逢見事務局長が「脱時間給」制度を巡って政府と協調姿勢をとると、傘下の労働組合が強く反発して人事は頓挫した。新設する専従の会長代行に逢見氏を充てることで決着した。

役薦委の岸本薫委員長(電力総連会長)は記者会見で、新たな幹部の体制について「発信力、政策力、行動力が期待できる人材だ」と語った。連合では役薦委が会長候補を事前調整し、一本化するのが慣例になっている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]