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非正規社員40.5%、「不本意」は減少 厚労省14年調査

厚生労働省は4日、2014年の就業形態調査を発表した。パートや派遣など非正規社員は40.5%で4年前に実施した前回調査から1.8ポイント上がった。非正規社員を選んだ理由は「自分の都合のよい時間に働ける」という回答が4割近くで最も多かった。雇用環境の改善で、不本意ながら非正規社員を選んだという回答は4.4ポイント減り、18.1%だった。

調査対象は5人以上の事業所(約1万7000カ所)と約5万3000人の労働者。回答率は事業所が64.4%、労働者は65.2%だった。

民間の事業所に勤める労働者のうち、正社員は59.5%。非正規はパートが23.9%、契約社員が3.3%、派遣が2.7%だった。

企業が非正規社員を活用する理由は「賃金の節約のため」が38.8%で最も多い。一方、「正社員を確保できないため」との回答が26.1%で前回調査から8.3ポイント増えた。有効求人倍率は23年ぶりの高水準で、人材確保が難しくなっていることが浮き彫りになった。

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