東京・豊島区、千葉・富津に特養ホーム 立地難で

2015/2/4付
保存
共有
印刷
その他

東京都豊島区は4日、区内で不足する特別養護老人ホーム(特養)を千葉県富津市に設ける構想を明らかにした。同市内に持つ全寮制の児童向け施設の跡地転用を検討する。100床程度の規模で2019年度の開設を目指す。同日発表した15年度予算案に調査費約200万円を計上した。

豊島区の特養の入居待機者は現在約500人に達する。高齢化で特養の需要は今後さらに高まるが、区内では地価の高さなどから施設用地の確保が難しいため、区外に目を向ける。自治体の枠を超えた遠隔地での特養整備は杉並区が先行しており、静岡県南伊豆町で17年度の開設を計画している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]