2019年1月22日(火)

塩崎厚労相「GPIF、ベンチャー投資も検討」

2014/9/4付
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塩崎恭久厚生労働相は4日、約120兆円の公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によるベンチャー企業への投資について「やみくもにやることはありえないが、プライベートエクイティ(未公開株)のようにやっていくことは十分にある」と前向きに検討する意向を示した。

同日の報道各社の共同インタビューで答えた。海外の機関投資家の実情を踏まえたうえで、「ベンチャー投資が危ないという既成概念で投資しているプロは世界にいない」と指摘した。「10年タームで利益が上がるようにすることが年金受給者にとってプラスになる」と中長期の収益を重視する姿勢を示した。

厚労省が所管するGPIFは今秋に新しい資産構成の目安をまとめる見通しだ。塩崎厚労相は新しい資産構成の目安について、「できるだけ早く答えを出したい」と述べた。具体的な資産の比率については「専門家に任せたい」と言及を避けた。

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