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首相、都知事に触れず 小池氏は女性閣僚にエール

(更新)

安倍晋三首相は3日の記者会見で、自民党の推薦候補が敗れた東京都知事選の結果について「民意をしっかりとかみしめなければならない」と述べる一方、知事に就任した小池百合子氏の名前には触れなかった。小池氏が公約に掲げた2020年東京五輪関連予算の見直しについては「都を中心に組織委員会、政府が連携して議論を重ねていくことが必要だ」と語った。

五輪については「子どもたちが夢や希望を持てる大会にしていくのが私たちの責任だ」と強調。成功に向けて「丸川珠代五輪相を筆頭に東京都や都民と力を合わせて全力で取り組みたい」との意向を示した。

小池氏が自民党都連の意向に反して知事選出馬に踏み切った経緯などから、首相は小池氏との間合いを慎重に探っているようだ。当初、3日に予定していた小池氏との会談は4日に延期した。

一方、小池氏は3日の登庁時、改造内閣について記者団に「アベノミクスを具体的に仕上げる時期なので、布陣が整ってきているのではないか」と感想を述べた。自身に次いで女性2人目の防衛相となる稲田朋美氏には「国家観が明確で国防にまい進してもらえると期待する。女性が働きやすい自衛隊にしてほしい」とエール。選挙戦で、対立する小池氏を酷評していた丸川五輪相にも「聡明(そうめい)な方で信頼している」と語った。

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