2019年7月20日(土)

特区で「混合介護」検討 都が区域会議で表明

2016/12/2 22:48
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東京都の小池百合子知事は2日、国家戦略特区の区域会議で、介護保険と保険外サービスを組み合わせる「混合介護」の解禁を検討すると表明した。「介護職員の待遇改善などにつながる良いアイデアだ」と語った。多様な介護サービスを認め、職員の生産性向上や賃金増につなげる狙いだ。

現行の介護保険制度では、保険を使ったサービスと保険外のサービスを同時に利用できない。混合介護を解禁すれば、介護事業者は介護が必要な人とその家族の食事を一緒に提供できるようになる。都は今後、保険制度の運営主体である市区町村などと協議を始める。

一方、仙台市は国家戦略特区で中小企業信用保険法に特例をつくり、一般社団法人が信用保証協会の保証制度を利用して融資を受けられる制度づくりを提案した。育児や環境改善に関わる社会起業家らの資金調達を後押しし、活動を支援する狙いがある。

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